病院概要
施設基準
沿革
病院概要
(2024年6月1日現在)
開設者宗教法人 聖フランシスコ病院会
名 称宗教法人 聖フランシスコ病院会 聖フランシスコ病院
代表役員山𦚰 守
病院長山﨑 和文
所在地〒852-8125 長崎県長崎市小峰町9番20号
TEL095-846-1888
FAX095-845-7600
施設概要土地:敷地面積 12,828.62㎡
建物:延床面積 13,919.83㎡
鉄筋コンクリート 地下1階~地上5階
開設年度1949年10月
診療科目内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、腎臓内科、人工透析内科、糖尿病・内分泌内科、リウマチ・膠原病内科、緩和ケア内科、外科、呼吸器外科、消化器外科、乳腺外科、整形外科、泌尿器科、放射線科、リハビリテーション科
病床数157床[急性期一般50床、緩和ケア44床、地域包括ケア63床]
医療機関指定 救急告示病院
輪番救急指定
診療・検査医療機関
各種健康保険
生活保護指定
原爆指定
労災指定
学会認定施設 日本内科学会認定医制度 教育関連病院
日本消化器内視鏡学会 専門医制度 指導施設
日本消化器病学会専門医制度 関連施設
日本透析医学会 専門医制度 教育関連施設
日本緩和医療学会 認定研修施設
日本外科学会外科専門医制度 修練施設
呼吸器外科専門医制度 専門研修連携施設
日本乳癌学会認定医 専門医制度 関連施設
日本病理学会病理専門医制度 病理学会研修登録施設
日本医学放射線学会 放射線科専門医修練機関
日本医学放射線学会 画像診断管理認証施設
併設事業 フランシスコ訪問看護ステーション
指定居宅介護支援事業 フランシスコ ケアプランセンター
施設基準
(2024年11月1日現在)
基本診療料 ◆機能強化加算
◆医療DX推進体制整備加算
◆急性期一般入院料2
◆救急医療管理加算
◆診療録管理体制加算2
◆医師事務作業補助体制加算1(50対1)
◆急性期看護補助体制加算
25対1急性期看護補助体制加算(5割以上)
夜間50対1急性期看護補助体制加算
夜間看護体制加算
看護補助体制充実加算1
◆看護職員夜間配置加算
看護職員夜間12対1配置加算1
◆療養環境加算
◆重症者等療養環境特別加算
◆リハビリテーション・栄養・口腔連携体制加算
◆栄養サポートチーム加算
◆医療安全対策加算1
医療安全対策地域連携加算1
◆感染防止向上加算2
連携強化加算
サーベイランス強化加算
◆患者サポート体制充実加算
◆後発医薬品使用体制加算1
◆データ提出加算2
◆入退院支援加算1
入院時支援加算
総合機能評価加算
◆認知症ケア加算1
◆せん妄ハイリスク患者ケア加算
◆精神疾患診療体制加算
◆協力対象施設入所者入院加算
◆地域包括ケア病棟入院料1
看護職員配置加算
看護補助体制充実加算1
◆緩和ケア病棟入院料1
特掲診療料 ◆糖尿病合併症管理料
◆がん性疼痛緩和指導管理料
◆がん患者指導管理料 イ・ロ
◆糖尿病透析予防指導管理料
高度腎機能障害患者指導加算
◆慢性腎臓病透析予防指導管理料
◆院内トリアージ実施料
◆夜間休日救急搬送医学管理料
救急搬送看護体制加算2
◆外来腫瘍化学療法診療料1
◆ニコチン依存症管理料
◆開放型病院共同指導料
◆がん治療連携指導料
◆薬剤管理指導料
◆在宅療養支援病院
◆在宅患者訪問診療料(Ⅰ)の注13に規定する在宅医療DX情報活用加算
◆在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
◆在宅がん医療総合診療料
◆在宅患者訪問看護・指導料及び同一建物居住者訪問看護・指導料の注2
◆検査・画像情報提供加算及び電子的診療情報評価料
◆医療機器安全管理料1
◆BRCA1/2遺伝子検査
◆検体検査管理加算Ⅱ
◆画像診断管理加算2
◆CT撮影及びMRI撮影
◆乳房MRI撮影加算
◆外来化学療法加算1
◆無菌製剤処理料
◆脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅱ)
◆運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
◆呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
◆がん患者リハビリテーション料
◆人工腎臓 慢性維持透析を行った場合1
導入期加算1
透析液水質確保加算
下肢末梢動脈疾患指導管理加算
慢性維持透析濾過加算
◆ストーマ合併症加算
◆ペースメーカー移植術・ペースメーカー交換術
◆体外衝撃波腎・尿管結石破砕術
◆輸血管理料Ⅱ
◆医科点数表第2章第10部手術通則第16号に掲げる手術
◆人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
◆胃瘻造設時嚥下機能評価加算
◆看護職員処遇改善評価料
◆外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
◆入院ベースアップ評価料
その他 ◆入院時食事療養(Ⅰ)
◆入院時生活療養(Ⅰ)
保険外負担 ◆入院日用品セット(病衣・紙おむつ等)
◆特別の療養環境の提供
◆文書料
病院沿革
1945年3月男子フランシスコ会が、聖フランシスコ神学校を結核療養所とし浦上第一病院開設
1945年8月原子爆弾により壊滅
1945年11月焼け跡に聖フランシスコ診療所が開かれる
1947年木造建病舎(25床)を建設
1949年10月聖フランシスコ第三会病院童貞会が男子フランシスコ会より移管され、聖フランシスコ病院を開設[診療科目:内科・呼吸器科、病床数75床]
1955年1月名称変更:聖フランシスコ療養所
1958年6月診療科目変更:内科、呼吸器科、外科
1958年9月病床数変更:95床
1960年5月名称変更:聖フランシスコ病院
1960年7月病床数変更:105床[結核病床95床、一般病床10床]
1964年8月診療科目変更:内科、外科、整形外科、胃腸科、呼吸器科、循環器科、放射線科
病床数変更:128床[結核病床94床、一般病床34床]
1968年10月宗教法人聖フランシスコ病院会として改組
看護婦、女子寄宿舎竣工
1970年2月新病院竣工
1970年8月病床数変更:228床[結核病床80床、一般病床148床]
1980年6月結核病床廃止
病床数変更:228床[一般病床228床]
1986年7月長崎地域第二次救急病院群輪番制病院加入承認
1987年9月診療科目変更:内科、外科、呼吸器科、循環器科、消化器科、整形外科、放射線科、呼吸器外科
1988年4月人工透析開始
病床数変更:270床
1994年4月診療科目追加:泌尿器科
1996年4月救急病院告示認定
フランシスコ訪問看護ステーション開設
1998年8月ホスピス病棟開始
病床数変更:256床[一般病床256床(緩和ケア14床)]
2000年4月指定居宅介護支援事業 フランシスコ ケアプランセンター開設
2001年4月医療型療養病床開始
病床数変更:255床[一般病床205床、療養病床50床]
2003年6月診療科目追加:リハビリテーション科、心臓血管外科
2003年7月日本医療機能評価機構 病院機能評価認定
(複合病院種別B:一般、長期療養、認定番号82号)
2004年11月女性専門外来診療開始
2005年12月亜急性期入院医療管理料 施設基準承認:12床
2006年2月オーダリングシステム運用開始
2008年1月 診療科目廃止:心臓血管外科
2009年4月DPC対象病院
2009年5月病床数変更:220床[一般病床188床(緩和ケア22床、亜急性期12床)、療養病床32床]
2014年2月電子カルテシステム運用開始
2014年12月病床数変更:208床[一般病床176床(緩和ケア22床)、地域包括ケア32床]
2016年6月フランシスコ訪問看護ステーション、フランシスコ ケアプランセンター移転
2018年6月日本医療機能評価機構 病院機能評価認定(更新)
(機能種別 一般病院1、認定番号 MB82-4号)
2018年12月病床数変更:190床[一般病床159床(緩和ケア34床)、地域包括ケア31床]
2019年4月診療科目変更:内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、腎臓内科、人工透析内科、血液内科、緩和ケア内科、外科、呼吸器外科、消化器外科、泌尿器科、放射線科、リハビリテーション科
2019年10月宗教法人 聖フランシスコ病院会が、宗教法人カトリック長崎大司教区の被包括団体となる
2020年9月在宅療養支援病院承認
2020年11月病床機能変更:190床[急性期一般115床、緩和ケア34床、地域包括ケア41床]
2021年4月診療科目変更:内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、腎臓内科、人工透析内科、血液内科、糖尿病・内分泌内科、緩和ケア内科、外科、呼吸器外科、消化器外科、泌尿器科、放射線科、リハビリテーション科
2021年10月病床機能変更:190床[急性期一般105床、緩和ケア34床、地域包括ケア51床]
2023年4月病床機能変更:157床[急性期一般50床、緩和ケア44床、地域包括ケア63床]
2024年4月診療科目変更:内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、腎臓内科、人工透析内科、糖尿病・内分泌内科、リウマチ・膠原病内科、緩和ケア内科、外科、吸器外科、消化器外科、乳腺外科、整形外科、泌尿器科、放射線科、リハビリテーション科