地域包括ケア病棟 地域包括ケア病棟について 急性期治療後の患者さんを受け入れます。 ご自宅や介護施設からの入院を受け入れます。 専従のリハビリスタッフを配置しており、積極的なリハビリを行っています。 在宅復帰支援計画に基づき、主治医をはじめ病棟看護師、専従のリハビリテーションスタッフ、在宅支援担当看護師等が協力し、効率的に患者さんの在宅復帰に向けた準備、相談を行っていきます。 どのような場合に地域包括ケア病棟に入院するのでしょう 急性期の病棟、病院で治療が終了し状態は安定しているが、もう少し経過観察が必要な方。 病状が安定して、退院に向けてのリハビリテーションが必要な方。 自宅や介護施設での生活に準備が必要な方。 かかりつけ医からの紹介の方 レスパイトの方 レスパイトとは一時的に在宅介護が困難となる場合に、期間を設けた入院の受け入れを行い、介護軽減(息抜き)を目指す仕組みです。 入院費について 地域包括ケア病棟入院料を算定します。この入院料には検査料、画像診断料、投薬料、注射料、リハビリ料、簡単な処置料等の費用のほとんどが含まれています。 治療内容や所得区分等により自己負担額は異なります。 有料室の料金 有料室を利用される場合は、保険適用外のため、全額自己負担となり、1日につき下記の料金(消費税を含む)が必要となります。 医療費の詳しい内容につきましては、医事課入院窓口又は医療ソーシャルワーカーへお問い合わせ下さい。 部屋数料金 個室3室9,900円 1室4,400円 5室3,300円 2床室 1室2,200円 有料室の設備・備品の詳細はこちら